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　運送・倉庫業の関東総業（取手市）は２１日、筑波銀行の寄贈サービス付きＳＤＧｓ私募債「地域の未来応援債」の発行手数料の一部を活用し、県立藤代高に救護用担架を贈った。
介助者１人でも搬送可能な車輪付き折り畳み担架１台と軽量の布製簡易担架２台で、運動中や災害時のけが、熱中症患者の搬送などに役立てる。