読み物

第2回

はい、みなさんこんにちは。私、ACCSにて番組制作をしております柴原と申します。
前回は、我等がACCSの看板スター水野奈美のコラムでしたので、今回はいささか華に欠けるものがありますが、以後お見知りおきを。
さて、このコラムですが、私としましては、面白いコラムの方向性を目指していきますので、まあサラッと読んで下さい。その内、壊れた事を書き出したら「ああ、彼は疲れているんだね」とでも思ってもらえれば結構です。

で、ここからが本当のコラムですよ。「カメラの向こう側」という題名ですので、製作の話ですね。まず私柴原は現在「街角‘ホッと’TV」という番組を担当しております。
３月までは１３CHでそして４月からは９CHで放送してますのでぜひ見て下さい。そして情報を送って下さい。

話は戻りまして、私は今年で入社２年目でして、製作の仕事も大体まる一年といったところです。覚える事がたくさんあって日々勉強ですが、楽しい職場でして決して苦ではないです。むしろ面白いかな。仕事が面白いってのは、たぶん最高にいい事なんでしょうね。ストレスも溜まらないしね。

でもですよ、編集のとこだけはストレスが溜まるんですきっと。たぶん潜在的に溜まっていくらしく本人はあまり気づかない。なんと花粉症以外、際立った病気にかかった事がないのに、見事去年アトピー性皮膚炎になってしまいましたアハハ（笑）。って笑ってる場合ではなく痒いんです。正直アトピーを甘く見てました。
去年の夏に取材に行ったとき、ありえない位痒くなりまして、診察してもらったら大人のアトピーだって。原因はストレス？みたいな。それ以来今現在もアトピーです。まあ、人は生きてることがストレスみたいなもんですから、こんな人生楽観主義者でさえ、いつの間にかストレス溜め込んでアトピーですよ。気合で治す予定ですが気づくと掻いてます。今年中には治るかな？ってほら、番組制作って楽しいでしょ？

こんな身を削ってまで作ってるんですもの。視聴者の皆さんも気合入れて見て下さいね「街角‘ホッと’TV」。面白い番組ですので。
とりあえず話は反れましたがACCSではこんな人が番組制作してるということで、また次回。

2004年5月10日