ACCSキャンペーン
つくばもん
読み物
ぶらり・ぶら〜り by ぶらり

第6回 8人のちょっとイイ女たちのハイキング三昧inスイス(3)

スイスハイキングのお話も3回目になりました。今回は10日目から始まります。

10日目

今日はサースフェーへ向けて移動です。1週間過ごしたこのシャレーともお別れです。


シャレーから毎日見た風景
(写っていませんが右手にアイガーがあります)

グリンデルワルト駅

駅の傍のホテルに日の丸がみえます。ここに日本人が泊まってます。
途中インターラケンヘ電車が遅れてしまい乗り換えがスムーズに行かなくなりました。
スイスで電車が遅れるのはそう珍しいことではありあません。余談ですがドイツもそうです。

チケット売り場で次のタイムテーブルを出してもらいました。始めはBrigでバスに乗り換えの予定でしたがGoppenstein〈ゴッペンシュタイン〉で乗り換えに変更です。山中に入っていくサースフェーへのバスの車窓はいいものでした。名物のねずみ返しの建物が頻繁に目に入ります。
氷河の村サースフェーに到着!今日はハイキングはやめて村の散策です。お昼はチーズフォンヂュです。

11日目

早起きをしてツェルマットへ行きます。サンドイッチの材料を持ってスネガで朝食です。
一番バスは5時35分発。シュタルデンで乗り換え8時前にはツェルマット到着です
すでにゴールナーグラード乗り場近くには日本人ツアー客で一杯です。

そこからマッターホルンの雄姿が現れていました。中年の男性からの「昨夕も雨でこんなにきれいなマッターホルンは撮っておいたほうが良い」とのアドヴァイスにみんながシャッターを押します。
10分くらい歩いてスネガの駅です。トンネルばかりの地下鉄です。アットいう間に到着です。外に出るとマッターホルンのベストポジションです。ライゼーからの逆さマッターホルンは天下一品といわれています。そのマッターホルンを背景に私達の朝食が始まります。味はもちろん天下1品でした。

ウンターロートホルンまでゴンドラリフトで上がり東側にフィンデルン氷河が大迫力でした。景色を堪能後はロープウエイで再びブラウヘルトまで降りてゴルナーグラートのリアルアルプまでハイキングです。
途中3つの湖を見て3つの逆さマッターホルンを見る予定でしたが、最初のシュテリゼーで道を間違えて見損ないました。

しかし、その日はライゼーで見た後、雲が出てきてマッターホルンはどこでも見ることはできませんでした。早起きは三文の徳ですね。


フィンデルン氷河
当日は暑くて、参りました。それでもリアルアルプへおもいのほか簡単に到着してしまい更にツェルマットまで歩きたくなり4人はくだりのハイキングを楽しみ、UさんとSさんはゴルナーグラートの電車を楽しみました。帰りの車中は爆睡でした。
そうめんとご飯は少しずつ残っているので、夕飯にこれを消化することにします。Jさんが散らし寿司を手早く作ってくれました。酢飯は体力回復にもってこいの食事です。感謝!!

12日目

サースフェーからバスで10分のグルントへ行きます。
サースフェーより更に田舎です。そこからロープウエイでホーサースへ一気に上がります。山上駅を出ると前方にレストランが見えホーサースの背後には白雪に覆われたヴァイスミースとラッギンホルンが見事でした。目を180度反対側に向ければ、サース谷の向
こうにミシャベル連峰が・・・もう言葉もありません。
ここからクロイツボーデンまでハイキング。雪上を歩き途中から雪がなくなります。水のせせらぎとかわいい花たちに速度が落ちます。

途中バイスミースヒュッテに到着。ここでいただいたどんぶりに入ったコーヒーがおいしかった。ケーキも良い味でした。ここは宿泊ができるらしい、次回是非、泊まってみたいなぁ!

13日目

氷河の村サースフェー最後の日です
ミッテルアラリンの頂上で近くの山々とアラーリンホルンがそびえ、360度のパノラマを楽しむ円形の展望台でお茶をして、アイスパレスでユングラフヨッホとは違う氷の世界を楽しみました。ビデオのバッテリー予備を持参するのを忘れて撮影できなかったのが残念です。


ミッテルアラリン頂上

頂上から見た氷河

ミッテルアラリンを見ながら昼食

下に下りるとお昼。次の予定地シュピルボーデンへのロープウエイがお昼は休み。それで、ロープウエイ駅の傍で私達も氷河を眺めながらサンドイッチのお昼でした。
シュピルボーデンからサースフェーの村までハイキング。途中雨が降り始めましたが、お花がきれいでした。でも、地元の方や近郊から来た方は老若男女、下から登ってました。
登ることも面白そうです。次回の課題です
最後の晩餐はピザです。どこかのレストランと思ったのですがやっぱり我が家?がいいとcoopで大きなピザを2つも買って我が家に向かいます。途中地元のおじちゃんにっこり笑って"ボナペッテイ!!"私もつい"メルシー!!"ここはフランス語圏だったんですね。


ハイキング途中の小さな橋

最後の晩餐
これにサラダが付きました

14日目

いよいよ帰国です。冷蔵庫の中をすっかり空っぽにして朝食も作りました。今回の旅は2回レストランで食事を取りましたが、後はすべて手作りでした。旅が終わった時、今までの旅と違って体の爽快感があります。食の大切さを教えられた旅でした。JさんとKさんがメインで作ってくれました。他のメンバーも率先して後片付けをしていました。全員が自分のやれることを実践していました。
本当に良い旅でした。

アパートの横の道です。
後ろの山にもハイキングコースがあるようです。
次回のお・た・の・し・み
べルンで乗り換えのチャンスなので1等に乗り換えました。最後だけ一点豪華主義がこのツアーの特徴です。ビュフェでなぜかスペインのガスパチョとイタリアのペンネをいただきました。

2004年10月18日

ぶらりさん自己紹介


世界で一番人口の多い団塊の世代・1947年生まれの好奇心いっぱいの獅子座です。
忘れた頃の5人目で、比較的自由に育ちました。生まれは熊本・小中学校時代は下関ですから育ちは下関かも知れない。存在感のない子供でした。親からも同級生からも忘れられることが多かったので、気ままにテクテク歩いたりラジオ・テレビに興じたりしていました。今の生活にそんな育ち方が反映しているかも知れません。

運動神経の悪かった私は歩きというスポーツを見つけて20年すっかりアルチュウ(歩く中毒)になっています。社会性に乏しい割にはここ10年位は旅仲間と4〜10人くらいで海外旅行を楽しんでいます。

バックナンバー(2010年2月まで)へ