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ぶらり・ぶら〜り by ぶらり

第9回 世界自然遺産 屋久島

「屋久島の緑は深く、濃く、やさしい。ここには忘れかけていた地球の原風景があります。」と屋久島観光協会のパンフレットに書かれています。まさにその通りです。

しかし、屋久島と聞くと直ぐに縄文杉、ウィルソン株が頭に浮かびます。案内人がいなければ、一日10時間以上も歩くらしい、よほどの健脚でなくては屋久島は楽しめないかのような印象が私にはありました。
今回クラス会で屋久島を訪れました。決して健脚ばかりではない仲間みんなで楽しめる見どころが、この屋久島にはありました。2泊3日が私達クラス会の予定です。

アクセスは4種類の方法がありますが詳細は観光センターのHP(http://www.yksm.com/)でご覧ください。
私達は鹿児島から飛行機で渡りました。

1日目

屋久島は雨の多い所で有名です。3日間過ごしたところ、緑の美しさ、山の水の豊富さで納得いたしました。
到着日は雨でした。レンタカーで3日間行動しました。
先ずは島の周りをドライブです。雨の日は箱物で楽しむことにします。

志戸子カジュマル公園:熱帯ジャングルを思わせるカジュマルの密林です。カジュマルとは熱帯性のイチジクの仲間。幹から無数の気根(空気中の根)をたらし、幹と気根の区別が見分けられないほどです(パンフより)

屋久杉自然館に行きました。探検館には、本物の1660歳の屋久杉が置いてあり、迫力があります。屋久島の木材を手にとって重さと感触を感じました。屋久杉の特徴や森の成り立ちなどを、ハイビジョンシアターの静止画、展示室、自然パノラマで、見ることができました。
雨が止みました。翌日行く予定のヤクスギランドの近くにある紀元杉へ行って記念撮影!

2日目

屋久杉原生林を手軽に見学できるヤクスギランドは標高1000mにあり、4つのコースが用意されています。30分・50分コースは、木道・石張歩道など整備され、仏陀杉まで普通の履物でもいけます。協力金300円。

道、杉、橋には其々名前があります。ときめきの径、千年杉歩道、荒川歩道、仏陀歩道、ふれあいの径、千年杉、荒川橋、仏陀杉、双子杉、くぐり杉、清涼橋。


千 年 杉

仏 陀 杉

スタートでは50分コースを歩き始めたのですが、分かれ道で登山の80分コースに変更しました。

現在見ることが出来る屋久杉の多くは、加工に不適として切り残された異形の古木と伐採跡に育った江戸時代生まれの小杉の大群だそうです。
さすがに80分コースに変更してからは登山コースだけあって少々手ごわい感触でした。
又苔むした杉の姿に感激してしまいました。

登山の気分を満喫後は千尋の滝を見学して湯泊温泉へ、これは海中温泉です。
若者が数人いましたのでおばさんといえども脱ぐのは気恥ずかしく足湯にとめておきました(o^_^o)

屋久島フルーツに立ち寄り、大川の滝と盛りだくさんの2日目でしたが欲張りすぎて昼食をとる時間がありませんでした(ぐううううう)民宿での夕食はそれはそれはおいしかった!

3日目

旅の終わりは半日です。白谷雲水峡は宮之浦から白谷林道を2km登った標高800mの地点にあります。
大変美しい自然休養林です。

台風の後で弥生杉へは通行止めになっていました。雲水歩道を歩き180分コースの最終路を歩いて3つのコースと最後合流する予定が30分コースの帰り道を進んだようです。今回ご一緒してくださったクラスメートのご主人の「大丈夫!」の一言に励まされて進みました。

最後予定より大幅に時間がかかり帰りの飛行機に間に合わないのではと、はらはらしましたが、どうにか昼食をとる時間もあり無事このコースも歩き終えました。

屋久島のほんの一部を楽しんだ私達でしたが本当に良い旅でした。私は皆との楽しい3日間を終え鹿児島で別れました。

そしてここへ再度来ることを胸の中に誓って機上の人となりました。

2005年1月17日

ぶらりさん自己紹介


世界で一番人口の多い団塊の世代・1947年生まれの好奇心いっぱいの獅子座です。
忘れた頃の5人目で、比較的自由に育ちました。生まれは熊本・小中学校時代は下関ですから育ちは下関かも知れない。存在感のない子供でした。親からも同級生からも忘れられることが多かったので、気ままにテクテク歩いたりラジオ・テレビに興じたりしていました。今の生活にそんな育ち方が反映しているかも知れません。

運動神経の悪かった私は歩きというスポーツを見つけて20年すっかりアルチュウ(歩く中毒)になっています。社会性に乏しい割にはここ10年位は旅仲間と4〜10人くらいで海外旅行を楽しんでいます。

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