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ぶらり・ぶら〜り by ぶらり

第66回 水戸街道を少し歩く

平成4年ぶらりと家を出てなんとなく歩き始め天王台で夕方になった。それが東海道五十三次を歩いた始まりだった。その後甲州、日光,奥州(歩き終えたと思っていたがまだ途中だったことが判明)、中仙道(横川まで)を歩いた。街道と聞いただけで心が躍るぶらりです。

ぶらりが生活している最寄沿線は常磐線です。国道6号と常磐線を左右に交差するようにあるのが水戸街道。水戸街道は千住から水戸まで全長約29里31丁(117km)、19宿です。今回取手から北柏まで約10キロを歩いてみました。

ルートマップ

取手駅から利根川橋を渡ります。上り左側歩道を歩いた方が良い。渡りきったところから少し防音壁に沿って歩くと左側にドアがあります。まさか?と思いながらドアを開けてみる。そこには階段があった。これはたぶん旧道。階段を下りて右折するといかにも旧道といった趣の道である。車の通りも結構あるので気をつけたい。

利根川橋旧道の階段

道なりに行くと左手は大きなマンション、青山台入り口の交差点に出る。そのまま6号沿いを歩き柴崎交差点を道なりに左の方へ進みます。国道から離れるとほっとします。立派なお屋敷が続きます。
「たのもう〜」なんて門前で言ってみたくなりますね。

柴崎お屋敷

右手に柴崎神社が見えてきました。この神社は伝承に日本武尊(やまとたけるのみこと)や平将門がこの社で武運を祈願したといわれている。神社を通り過ぎて右へ回るように進みます。右手に立派な介護老健施設がそびえていた。私の終焉はここには入れそうもなさそうなどと思いながら通り過ぎました。我が家で死ぬ直前まで自分のことができるよう足を鍛え、元気な年寄りになることを願って歩きます。

柴崎神社介護老健施設

常磐線の車窓から見覚えがある我孫子市水道局のタンクが見えてきます。タンクの前を通り過ぎ右折して草むらの中へ進みます。
どこへ行くのだろう??????
大丈夫。o@(^-^)@o。ニコッ♪間違いなく我孫子へ近づいています

我孫子市水道局のタンク草むらを歩く

JR常磐線が通るガードのある道に出ます。ガードを潜り抜け信号を右へなだらかな坂を上ります。上り詰めまっすぐ進むと成田線の踏切です。ここを越えると356号線です。さらに右へ進みます。
大きな信号の手前に気になる看板がありました。

「わいわい亭」http://www.suzky.co.jp/waiwai
毎月第三日曜日午後5時半から落語が聴けるらしい。こんな近い所に・・・でも日曜日の夕方でかけるというのはなかなか大変です。

そういえばつくばでも落語をやっていますよね。つくばの落語も良いなあなどと思いながら隣に目をやると「割烹 鈴木屋本店」の家並みも渋いです。仲間が立ち寄りわいわい亭のチラシを所望。ここも歴史がありそうです。

割烹鈴木屋本店

気が付けば取手の駅を出てから、トイレがありませんでした。
我々シニアにはそろそろ問題ですが、コンビにもなく我孫子駅がもう少しです。辛抱してもらって速度を速めます。
我孫子駅はすぐでした。各々が用を足したり水分補給をしたりして再出発です。ゴールまで後一駅です。
街中を歩きJR常磐線と国道6号線を超える陸橋を2つ超えます。

陸橋バス停歩道橋

我孫子駅からは町らしい喧騒の中を歩きます。6号を超えて歩き出すと大きなお屋敷やお寺など目につきます。旧道に入ったなと感じます。そしてゴールの北柏駅です。ほっと一息水分補給を終え、10キロがんばった自分をいたわってあげましょう。明日のために軽くストレッチです。お疲れ様でした。

お寺ストレッチ

※今回は全部の写真、歩き仲間の長谷川さん撮影でした。

2009年10月14日

ぶらりさん自己紹介


世界で一番人口の多い団塊の世代・1947年生まれの好奇心いっぱいの獅子座です。
忘れた頃の5人目で、比較的自由に育ちました。生まれは熊本・小中学校時代は下関ですから育ちは下関かも知れない。存在感のない子供でした。親からも同級生からも忘れられることが多かったので、気ままにテクテク歩いたりラジオ・テレビに興じたりしていました。今の生活にそんな育ち方が反映しているかも知れません。

運動神経の悪かった私は歩きというスポーツを見つけて20年すっかりアルチュウ(歩く中毒)になっています。社会性に乏しい割にはここ10年位は旅仲間と4〜10人くらいで海外旅行を楽しんでいます。

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