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子連れ主婦のお気楽グルメ日記 依田 直子

第26回 今をとらえる店編

つくばエクスプレスが開通し、はや一ヶ月。
みなさんは、もう利用されましたか?
仕事で都内へ出かけることの多い主人は、けっこうな利用率。
お気楽主婦の場合、ママ友からの「子供を遊ばせるために会おうよ♪」メールで、
電車に乗って大きな公園へというチョイスが出現しました(小さっ)
身近な変化としては、新聞の折り込み広告に秋葉原のパチンコ屋さんがあったり、
浅草のホテルや遊園地があったりして、正直「ここも集客ターゲットなの〜?!」と(汗)
さすが都心に乗り入れる最後の通勤鉄道と言われているだけあって、
商圏の拡大、その経済効果に大きな期待が寄せられているのがわかりますよね。
聞くところによると、個々の駅周辺の発展もさることながら、
IT先進都市として生まれ変わる秋葉原の変化が著しいとか。
もうヲタ(=オタク)の街イメージは卒業?!
もちろん、我がつくばもまだまだ進化中。
というわけで今回は、そんなつくばの中でも「今」をとらえているお店を
ご紹介しちゃおうと思いますっ!

インターネット発のラブストーリーが、
発売されるや瞬く間に60万部を超えるベストセラーとなった「電車男」。
その後も映画化やドラマ化され、話題となったのは記憶に新しいところ。
アキバ系の冴えない男(=電車男)が、
ドラマの中で常連のように立ち寄るメイドカフェも、
ヲタ文化が注目されている現在、知識として知っているだけではなく、
一度覗いてみたいなぁ・・・と思っている人もいるのでは?
何を隠そう、お気楽主婦もその一人(笑)
でもね、本場秋葉原のメイドカフェじゃぁいち主婦としては敷居が高すぎて・・・
と諦めていたら、ナントつくばにありました♪
西大通りから少し入った場所(東平塚)にある「煉瓦茶屋TAKEO」は、
隠れ家的存在の大正ロマン漂う居酒屋さん。
もちろんメイドカフェじゃぁないんだけど、
ウェイトレスさんが、全員黒のワンピースにヒラヒラの白いエプロン、
頭に白いヘッドピースをつけた、まさにイメージ通りのメイド服を着ているんです!
「おかえりなさいませ〜」と出迎えてくれる訳ではないのですが、
帰り際、テーブルでの支払い時、ニッコリと微笑みながら
「ありがとうございましたぁ♪」と上目遣いで見つめられた日には、
女の私でもミョ〜にドキドキ。
お気楽主婦が訪れた日は、たまたま中学の同窓会とかが行われていて、
子供をお披露目している子連れがチラホラ。
とっても賑やかで、我が家の姫と王子が大騒ぎしても何ら気兼ねすることもなく
ディナー(?)が楽しめました。
子連れは、ヒューマンスペースの広い、店の奥にあるソファー席をゲットできると吉。
メニューのオススメは、キノコの平打ちパスタ カルボナーラ風1100円と
ズワイガニと高菜のあんかけチャーハン900円。
どちらも居酒屋さんメニューとは思えない出来の良さで、子供達はパクパク完食。
親は、つくば鶏の串焼き1本180円なんかをつまみながらの〜んびり。
「ホント、久しぶりにお通しの出てくる外食をしたねー」なんて旦那様との会話もはずみ、
目ではかわいいウェイトレスさんや店内の男性客を観察し・・・
実に有意義な時間が過ごせました(笑)
みなさんもイベント感覚で、話のネタに是非♪

2005年9月26日

依田直子さんのプロフィール


フリーの旅行ライターとして、昭文社の「マップルマガジン」や「個人旅行」海外版を編集プロダクション、K&Bパブリッシャーズを通じて執筆。
株式会社るるぶ社勤務を経て、現在はWEBサイトを中心にフリーライターとして活動中。

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