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占い宝石箱 じゅりあん・やまもと

第32回 昔の暦

立春も過ぎ暦の上ではもう春、なのですがまだまだ
「春は名のみの風の寒さ」が続いています。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
お正月気分も抜け慌ただしい日々の暮らしに戻ってはきたものの、
一月から二月にかけては節分だ、立春だ、初午やら旧正月などの
華やかな言葉が飛び交います。
ふだん何気なく使ってはいるものの、節分は単に豆まきをして海苔巻き
を食べる日なのかと問われるときちんとした説明ができない自分に
情けなさを感じたりもします。
そんな訳で今回は昔の暦や行事も含めて来歴を調べてみました。

二月になると「中国では旧正月の休みで爆竹が鳴らされて」などという
ニュースが取り上げられます。中国では春節、韓国ではソルナルといい
シンガポール・マレーシア・インドネシア等も旧暦のお正月が国の祝日と
なっているようです。新暦とは約一ヶ月のずれがあるのですね。
時代物の小説を読んでいると<六月も半ばをすぎやっと梅雨も明け>とか
<弥生を迎え桜のたよりも聞こえてこようと言う頃>などと現代の感覚と違って
とまどうこともあります。
日本政府は明治五年に旧暦から現在のグレゴリオ歴に改め、
その年の12月2日までを明治五年、翌日からを明治六年1月1日とした為
最初のうちはずいぶんと混乱も起きたということです。
昔の日本の暦では立春をお正月、としていました。
占いなどで「次の年の節分までは今年になるから気をつけてね」などと
言われた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
四柱推命や気学・風水など大陸渡来の占いの方法は今でもこの旧暦を使って
いるので、立春からは新しい年、と覚えておいて損はないかも・・。

そもそも立春というのは気候を表す<二十四節季>の最初でこの後約十五日毎に
雨水−啓蟄−春分、というように季節をつないでいき、もともとは農作業のために
必要な暑さ・寒さの移り変わりを伝えるのに考えられたもの、と言われています。
ですから茶摘みの八十八夜は立春から数えて88日め、台風の二百十日は
立春からかぞえて210日目と数えます。
そして節分というのはもとは季節を分けるという意味で立春・立夏・立秋・立冬
(四立という)の前日をさしていう言葉でしたが、今は立春の前日のみを節分
と呼ぶようになりました。最初は宮中の行事でしたが邪気を祓う行事として
庶民にも受け入れられるようになったということです。
このように日本の言葉というのは天候や行事、祭祀などいろいろなものが
複雑にからみあい、雅びでもあり分かりにくくもあります。
でもせっかく四季のはっきりした日本の国に生まれたからにはそれらを
楽しみ崇め敬う気持ちをもって暮らすのも日本人としての喜びと思います。
最近日本の行事などに関する本の売れ行きがよいといいます。
クールにドライに、ではないいにしえのものから教わるものを忘れたくありません。

さて今年は暖冬だった昨年に比べ雪の降る回数も多く、寒さ厳しい日々です。
四季を問わずなるべく身体を冷やさず身体の熱を逃がさないことが病を防ぐ
秘訣、ときいたことがあります。
中でも首・手首・足首という場所がとても重要なのだそうです。
というわけで今年私はそれを実践すべく100円ショップへ!!
買ったのはフリースのネックウォーマー・同じくフリースのレッグウォーマー、
ニットのアームウォーマーです。
まずネックウォーマーは首元を縮めるためのひも付きで赤と紺のチェックで
外出にも大丈夫。レッグウォーマーはきちんと立体裁断でハイソックス位の
長さがあり、薄手の靴下2枚分くらいの暖かさがあります。
そして最後の優れものアームウォーマーです。肘まで長さがある手袋の指部分を
切り落としたようなもので、指が自由に動くのでパソコンも読書も大丈夫。
私は寝るときに手が冷えてずっと辛い思いをしていましたが、アームウォーマー
のおかげで本当に楽になりました。運転用にもう1組買ったほどです。
雪が降りそうに寒い日中はこの3点セットに貼るカイロ、
凍えそうに寒い夜は3点セット+足首ウォーマーにあんかでぐっすりです。
薄着でお洒落もいいけれど、寝るときはしっかりあっためて眠りましょうね。
ただあまり他人様にお見せできる姿ではないかも・・。
その点はくれぐれもご注意くださいね。

おまけ−今月のラッキーさん

恋愛運 4月生まれ 11月生まれ
仕事運 7月生まれ
金運 3月生まれ

2008年2月13日

じゅりあん・やまもとさんのプロフィール


読売新聞県南地区フリーペーパー<マイタウンネットワーク>紙上に占いを連載
週刊女性8/10号の袋とじ特集<当たる!と評判の占い師50人>に掲載される
カップリングパーティー エフ・ロード他のイベント等で活躍中
土浦市にて、占いの館 じゅ・ぴたーを開業中
手相・姓名判断・タロット・宿曜術占いが中心

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