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　地域住民の防犯意識を高めようと、牛久警察署と牛久地区防犯協会は合同パトロールを行った。
同署員や県警本部生活安全課職員ら16人が参加し、同市牛久町の住宅を１軒ずつ回って啓発品を配りながら防犯対策を呼びかけた。参加者は「道に面した窓ガラスには防犯フィルムを貼って」などと啓発品の使い方を説明した。