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　サッカー・Ｊ１鹿島アントラーズＦＣは１９日、指定管理者を務める鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツ（命名権）を親会社のメルカリ（東京都港区）が取得したと発表した。
新愛称が「メルカリスタジアム」となる。
契約期間は７月１日から２０２８年６月３０日までの３年間で契約金額は年間１億５千万円。スタジアムの維持管理などに役立てられる。