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　龍ケ崎市社会福祉協議会は、同市役所保健福祉棟で防災クッキング体験を開いた。
小中学生12人が参加し、災害時に有効な調理法として耐熱ポリ袋を使った「パッククッキング」に挑戦した。
同社協の「ジュニアボランティアスクール」のプログラムの一つで、市防災士連絡会に所属する防災士４人が講師を務めた。