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子連れ主婦のお気楽グルメ日記

第183回 和食編6(ごきげんキッチン) (2018/11/28)

先日、平日の昼間に自宅の電話が鳴り「母さん?俺、オレ」と。
とうとう、お気楽主婦もオレオレ詐欺初体験!?
と胸が高鳴ったのですが…
その後に続いたセリフが、
「理科のノート持ってきてくれる?」。

オレオレ詐欺に、理科のノートはありませんよね。
我が家の王子・中2確定です(笑)
最近、ちょっぴり声が大人っぽくなってきていたので、
見事にだまされてしまいました…

初体験と言えば、
牛久のインターネットテレビ「ちゃんみよTV」に
出演してきました。
生放送でしたので、ネット上に流れるコメントが
即スタジオへ伝わってくるのが興味深かったです。

「○○最強!」「○○は、どう?」など、
番組を作っている人と視聴している人が、
画面を通して繋がっている感じ。
地元を愛する若い人たちが、とってもキラキラしている現場。
最高です。

さて今回ご紹介するのは、大角豆の「ごきげんキッチン」。
カフェ「メモリーズ」から第159回の「キッチン ナヴェ」になり、
2018年1月に同じ場所でオープンしたお店です。
特徴は、農業を通して障がい者の社会参加と雇用促進、
生きがいづくりを推進する「ごきげんファーム」の野菜が楽しめること。

ごきげんキッチン

三段重のお昼セット1200円

お昼セット1200円は、無農薬・有機栽培で育てた野菜たっぷりの三段重
(ごきげんスープ・デザート・お茶付き)です。
ポン酢でいただくごきげん野菜と豚肉の蒸し物、キッシュ、かぼちゃの煮物、
手作りガンモ、カブの甘酢漬け…どれをいただいても本当に口福。
メモリーズが全面的に協力しているので、午後3時からは
自家製リコッタチーズを使用したスフレパンケーキも味わえますよ。

セットデザートのコーヒーゼリーとプリン

自家製レモンスカッシュとコーヒー

依田直子さんのプロフィール

フリーの旅行ライターとして、昭文社の「マップルマガジン」や「個人旅行」海外版を編集プロダクション、K&Bパブリッシャーズを通じて執筆。

株式会社るるぶ社勤務を経て、現在はWEBサイトを中心にフリーライターとして活動中。