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　北浦湖岸の「白鳥の里」（潮来市水原）に今年もハクチョウが飛来している。
４０年以上見守り続ける谷田川康一さんによると、今年は１１月３日に飛来が確認され、現在はおよそ２００羽以上いるという。
観察できるのは、オオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウの３種類。明け方の８時過ぎには餌を求めて、千葉県の田んぼへ移動するという。