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　ラムサール条約に登録されている涸沼で越冬する渡り鳥の姿を楽しんでもらおうと、鉾田市箕輪の宿泊施設「いこいの村涸沼」は、野鳥観察会を開いた。
県内外から愛鳥家や家族連れなど約40人が参加し、湖面に浮かぶスズガモの群れなどに目を凝らした。湖岸沿いを歩き、野鳥を観察したり、写真を撮ったりして楽しんだ。