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　韓国の中学、高校で教える若手教員が、日本の学校現場や教育施設を視察し対日理解を進める日韓学術文化交流事業訪日団が、笠間市を訪れた。
ホームステイで家庭料理を味わい家族と交流を深め、和菓子作りや野菜収穫、鐘突きなどを体験。
訪日団は韓国全土から選抜された20～30代の95人で、うち35人が笠間を訪れた。