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　世界最大級の花を咲かせる植物「ショクダイオオコンニャク」が７日、つくば市天久保の国立科学博物館筑波実験植物園で開花した。
花は非常にまれにしか咲かず、同園での開花は２０２３年５月以来８回目。
インドネシア・スマトラ島に自生するサトイモ科の絶滅危惧種。
同園では２年に１度のペースで開花に成功している。花の見頃は咲き始めから２日間と短い。